博多美味しいもの巡り!初めてのひとり旅

私が博多へ行ったのは3年前です。日常から離れて新たな経験ができる旅行は仕事を始めてから好きになった趣味のひとつです。しかし、シフト制の仕事のため友人と予定を合わせることが難しかったため、はじめてのひとり旅を決断しました。博多を選んだのは旅行会社のツアーが安かったからという単純なものでしたが、2泊3日の旅では物足りないほど食べ物は美味しく思い出に残る旅になりました。
羽田空港から飛行機に乗り、旅がスタート。最初に向かったのは博多ラーメンで有名な一風堂本店です。女ひとりでは目立つかなと心配していましたが、女性同士で来ているお客さんも多く、店員さんも気にすることなく席に通され安心して本場のラーメンを堪能。豚骨スープのコクに一風堂オリジナルの味噌が絡んでやみつきになる美味しさ!街を散策しながらその日の夜は中洲へ移動して屋台へ。さすがに入りにくい雰囲気ですが女性ひとり客がいるところへお邪魔しました。おでんとここでも豚骨ラーメンを注文。他のお客さんは常連ばかりで居心地が悪く食事をして早々に店を出て、バーへ移動。静かな店内でマスターとおしゃべりをしながら観光プランを立て1日目を終えました。
2日目はもつ鍋屋へ。ガイドブックで調べたこのお店は一人前から注文ができ、女将さんや他のお客さんもフレンドリーで美味しいお店の情報を教えていただきました。常連で賑わうこのお店のもつ鍋は、脂の乗ったもつともつから出た旨味の凝縮したスープがキャベツに染みての今まで食べたことのない美味しさに感動!2人前注文すればよかったと思いつつ、もつ鍋屋で博多唯一の観光スポットと教えられ向かった太宰府天満宮で歴史ある梅ヶ枝餅をいただきました。
そして最終日。この日はクチコミで聞いたお店「長野」へ伺い、人生初の水炊きを堪能しました。鶏を水で煮ただけと思っていたイメージがとは全く違い、じっくりと鶏を煮込んだ白濁したスープは臭みはなく、濃厚でコク深く今まで飲んだスープで一番の美味しさ!最後には雑炊でスープまで残らずいただけます。
太宰府以外に大きな観光スポットがない博多ですが、ふらっと立ち寄ったヤフオクドーム周囲には有名人の手形のオブジェがあり、握手をしたり、手の大きさに驚いたりと面白い経験ができました。
最初のうちはお店に入るのに勇気がいりましたが気の向くまま食べて、歩いて癒しの時が過ごせるひとり旅の魅力に惹かれた旅になりました。