大阪、京都、兵庫、奈良(関西エリア)にプロ家庭教師を派遣。合格実績97%のノウハウの一部を公開。
私達マイスターは、受験合格を実現できる力をもったプロ家庭教師を派遣し、「受験合格という形で子ども達の成功体験」をつくり出せるよう全面的にサポートします。受験を経験されるすべてのご家庭が幸せになれるにはどうすればよいのか。
マイスターは、常にそれを考え目指していきます。
虎の巻
この受験合格30の法則は、塾講師・家庭教師達の個人的経験に基づく合格マニュアルになっています。
あくまでも我々個人の経験に基づいて書きましたので、時にはバランスの欠けた部分もあるかもしれません。
しかし、できる限りみなさんにわかりやすく、おもしろく読んでいただくことに留意して書いた単なる読み物ですので、さらっと読み流していただき、何か一つでもヒントを得ていただければ幸いです。
塾・家庭教師業界に大学生時代から身を置いていた編者は、そのまま家庭教師派遣センターを運営することになり、多くの受験生とふれあう機会に恵まれてきました。
そして入試合格という観点から今までを振り返ると、いくつかの法則があることに気づきました。 はじめは私だけが感じている特別なものではないかと思っていたのですが、年を重ね、見てきた子どもが多くなるにつれて、ある傾向のようなものが明らかに存在することに気づいたのです。
同僚にその内容を話してみると、同じように経験していたり、気づいていたりしていると言うのです。
ときには決して子どもや保護者には伝えられないような内容も含むのですが、一つの真理として、受験生には共通する特徴があると思うのです。
合格するための勉強であり、偏差値アップが目標であるのですが、そのやり方はたくさんあると思います。
塾に通わす、家庭教師をつける、保護者が教える。その結果、偏差値が上がっていき、志望校に届く学力になっていくことでしょう。けれども、この冊子で伝えたいのはそういった塾選びや、家庭教師選び、勉強のやり方ではありません。

そうする以前に検討するべき内容があるのではないかということなのです。私はいつもこう考えます。受験生をランナーに例えてみます。ランナーが速く走るためには、腕を力強く振り、太ももを高くあげる訓練が必要となります。
しかし、運動場のコンディションはどうでしょうか?履いているスパイクに石ころは入っていないでしょうか?もしも、運動場に穴があいていたり、
でこぼこがあったり、あるいはつま先に小石が詰っていたらどうでしょう?
いくら腕を一生懸命振っても、太ももをどんなに高く上げても、安心できる環境でないと速く走ることはできないのではないでしょうか。
「勉強ができる」ということは、「勉強できる環境が整っている」ということが前提にあると思うのです。
あたり前のことですが、この部分を考慮せずに、太ももや足をあげることだけに終始するあまり、本来の志望校合格から遠ざかっている受験生が多いような気がするのです。
いくら勉強ができて偏差値が高くても、何か不合格に終わりそうな気配がある、というような子どもや、塾ではたいしたことはないが、本番では底力を発揮し、合格するのではないかと思ってしまう子どもがいるのです。
この違いを言葉で説明することは非常に難しいと思います。
「要領」という言葉で表すことができるのでしょうか。「雰囲気」という表現が適切なのでしょうか。
人間の第六感で感じるのでしょうか。
教えることを続けてきた経験からそのように感じる、そんな感覚をなんとか体系化しようとしたのがこの小冊子です。
また、後半は中学入試合格診断を載せています。受験に向けての資質をチェックするフローチャートです。
乗り物に例えて占いのように載せていますので楽しく読んでみてください。
ここに載せている内容は今まで得た経験則に基づくものです。
受験に必ず必要な、「勉強できる環境」についての要素を取り出し、その部分を受験生の様子から、まじめに、おもしろく書いたつもりです。
これから受験を控えた保護者の皆様やそのご子息に読んでいただき、受験に向けての一助となれば幸いです。
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